よくある質問

サポート情報(FAQ)

サービス関連

Q.申込フォームから受講申込をしたが連絡がない。

A.順次ご連絡を差し上げております。稀に、申込フォームにご記入頂いたメールアドレスが間違っていて、弊社からのメールが届いていない場合もございます。一度、弊社にお電話頂ければ幸いです。

Q.今年絶対に合格したい。Kenビジネススクールは合格率高いの?

A.Kenビジネススクールは、主に宅建業者に講師を派遣して人事のサポートに及ぶプロデュース事業をしております。これまでプロデュースした企業での合格率の最高は87%でした。年々上昇しております。日々不動産取引実務に従事するプロを相手に講習をしている講師であり、代表の田中謙次を含くめ不動産ビジネス研修事業部で、市販のテキストや問題集、内部資料としての宿題・確認テスト・1問1答式科目別問題集などすべてオリジナルの教材を作成しております。他社の追随を許さない自信があります。

Q.オールアバウト宅建専門ガイドや全国賃貸住宅新聞で連載し、不動産関連書籍の最大手である週刊住宅新聞社から「うかるぞ宅建士きっちり要点整理」を出版する田中謙次が講義する個人向けの講座はあるの?

A.Web講義、宅建士権利関係講座、法令制限講座、宅建業法講座、直前講座、前日やるべき講座はすべて田中謙次が担当しております。


登録講習(5点免除講習)

Q.誰でも受講・受験できるのですか?

A.いいえ,できません。受講申込時から,講習が修了するまでの間,宅地建物取引業者に従事している方が対象となります。受講申込の際には,宅地建物取引業者に従事しているということを証明していただくために,「従業者証明書」の提示を求めております。また,スクーリング際にも,従業者証明書の原本の提示を求めております。

Q.新入社員のため申込時にはまだ従業者証明書が発行されていませんが受講できますか?

A.スクーリング時に従業者証明書が発行され、その有効期限が登録講習受講申込日の時点を含む場合は受講できます。つまり、登録講習の通信講座の開始時点とスクーリング及び修了試験受験の時点で宅地建物取引業者に従事していることが受講要件となります。

Q.修了試験は何点取れば合格できますか?

A.20問中14問以上の問題が正解している必要があります。

Q.登録講習の受講地と宅建試験受験地は同じでなければなりませんか?

A.異なってもかまいません。どこでも受験できます。

Q.修了試験に合格できなかった場合はどうなるの?

A.修了試験に合格できない場合は修了証を発行できません。ただ、その年の7月の最終のスクーリングでなければ、再度別の日程のスクーリングを受講して試験に合格すれば、その年の宅建試験に間に合います。

Q.登録講習受講時は宅地建物取引業者に勤務していたが、宅建試験に申込む段階で他業種に転勤した場合でも、5点免除の効力がありますか?

A.あります。法律上、登録講習修了の効果は宅建試験受験時に宅地建物取引業者に勤務していなければならないとすることまで求められていません。

Q.勤務先の宅地建物取引業者が従業者証明書の交付をしてくれません。受講できますか?

A.受講できません。宅建業者が従業者に従業者証明書を交付することは、宅地建物取引業法上の義務となっております。違反には罰則ももうけられております。ただ、宅建業に従事していない従業員の場合は、そもそも宅地建物取引業法上の従業者にあたらないので、雇い主の会社は交付する義務がありません。そのあたりを再度確認して、自分に受験資格があるかどうかを検討して下さい。

登録実務講習(試験合格後の講習)

Q.10年前に宅地建物取引業者に勤務していました。登録実務講習の受講は必要ですか?

A.必要です。過去10年以内に合計2年以上の実務経験が必要です。

Q.不動産投資会社の人事課に従事しています。登録実務講習の受講は必要ですか?

A.必要です。登録に必要な実務経験は、宅地建物取引業に関する実務となります。したがって、宅地建物取引業以外や、宅地建物取引業者に勤務していた場合でも人事・総務・経理等の直接関わらない部署に勤務している場合は実務経験に入りません。

Q.賃貸の媒介業者に長く勤務しています。売買の媒介についての実務の勉強をしたいので登録実務講習を受講できますか?

A.受講できます。ただ、受講しなくても宅地建物取引士としての登録が可能です。